- 365日
診療OK - 診断書
当日発行 - 満足度
91% - 利用者
5万人
こんな傾向はありませんか?
- 衝動的な行動が目立つ
- 緊張しやすく、リラックスが難しい
- 刺激に対して敏感に反応しやすい
- 周囲の空気を過度に読みすぎて疲れてしまう
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WEB予約ページへ発達障害を診断する QEEG検査
-
発達障害
グレーゾーンも
診断可能 -
20分で
脳の状態を
可視化 -
5歳から大人
まで診断
可能
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大規模データベースと照合し、 得られた情報を定量化することで 診断精度を一層高めています
5歳のお子さまから成人・ご高齢の方まで、発達障害と診断された方はもちろん、グレーゾーンや「自分も該当するのでは」と感じている方も検査の対象です。
ASD(アスペルガー症候群を含む自閉スペクトラム症)、ADHD、LD(学習障害)のほか、二次障害として現れやすいうつ・不安、カサンドラ症候群、コミュニケーション障害、吃音、脳疲労、ギフテッドなど、幅広い症状に対応しています。
こんな悩みはありませんか?
注意欠如・多動性(ADHD)
仮眠
- 長時間寝ても、寝た気がしない
- 朝起きれない
- 日中の眠気が強い
- いつも疲れた感じがする
不注意
- 集中して話が聞けない
- 部屋の片づけができない
- 仕事や勉強などで気が散りやすく、集中力が続かない
- 課題を最後までやりきれない
- 忘れ物や落し物が多く、物をなくしやすい
- ケアレスミスが多い
- 金銭管理ができない
- 平行していくつものことができない
- じっとしていると落ち着かない
多動性
- 自分のことばかりしゃべる
- そわそわした感じで、落ち着きがなく、じっとしていられない
- おしゃべりに夢中になって、今やらなければならないことを忘れてしまう
衝動性
- 突発的に話し相手の傷つくことを言ってしまう
- 思いついたことを、すぐに言動に移す
- 些細なことでイライラしてしまう
- 衝動買いをしてしまう
- 何かに依存してしまう
- 気分の浮き沈みが激しい
- 我慢するのが苦手
自閉症スペクトラム
(アスペルガー症候群)
社会性
- 人間関係が苦手
- 臨機応変な対応が苦手
- 空気を読み過ぎて、人と接するのが疲れる
- 思ったことをそのまま言ってしまう
- 本音と建前の区別がつかない
コミュニケーション
- 曖昧な表現や冗談が苦手
- 自分の興味のあることを一方的に話してしまう
- 会話が噛み合わない
- 人前で演じている感覚がある
- 気を使い過ぎて、逆に疲れる
- 頭で考えていることを人に話すのが苦手
- 1対1のコミュニケーションは何とか出来ても1対複数では上手く出来ない
強迫観念、強迫性
- 固定観念にとらわれやすい
- 数字へのこだわりがある
- 潔癖症の傾向にある
- ネガティブな思考が頭から離れない
- やめられないルーチンがある
その他の特徴
- 興味があるものには集中しすぎてしまい切り替えが難しい
- 興味がないことは途端にスイッチがオフになる
- 頭の中で思考がぐるぐるものすごい勢いでまわっている
- 極端な思考で、臨機応変にとか適当に加減することが苦手
- 音や臭い、皮膚感覚、痛みなど、様々な感覚が過敏
学習障害
算数障害
- 数を数えるのが苦手だった
- 時計が読めない、時間がわからないことがあった
- 繰り上がり、繰り下がりができなかった
- 九九がなかなか覚えられなった
- 図形の模写(視写)が、困難だった
- 筆算はできるが、いまでも暗算が苦手である
読字障害
- 聴力は正常にもかかわらず、言われた言葉を聞き間違えることが多い
- 音読の速度が遅い。一文字ずつ区切って読む逐次(ちくじ)読みをする
- 文字や行を読み飛ばしすることが多い
- 語尾や文末を読み誤ることが多い
- 「ろ」や「る」など形の似ている文字を見分けることができない
症状の原因や重症度を
診断できます
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QEEG検査 (定量的脳波検査)
QEEG(定量的脳波解析)検査とは、
脳が活動する際に生じる極めて微弱な電気信号を
高感度センサーで捉え、その信号が
「脳内のどの領域から」「どのタイミングで」
「どの程度の強度で」発せられているかを
詳細に解析し、カラー画像やマッピングデータ
として可視化する先端的な脳機能評価法です。
脳波解析は、次のような方々に
成果を上げています
- 発達障害と診断された 5 歳〜高齢者
- 発達障害の可能性が気になる方
- 発達障害グレーゾーンの方
- うつ・不安などのメンタル不調がある方
- 服薬しても改善を感じにくい方
- 集中力や脳パフォーマンスを向上させたい方
QEEG検査 (定量的脳波検査) の特徴

脳波解析はいまやデジタル化の時代に入りました。
AIのディープラーニング(深層学習)を取り入れることで、多様な脳の状態を統計的に可視化し、改善へとつなげられるようになっています。
また、米国食品医薬品局(FDA)は発達障害に対する QEEG 検査を正式に承認しています。
脳波の基本
δ(デルタ)波 0.5~4Hz未満 |
ノンレム睡眠時に見られる |
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θ(シータ)波 4~8Hz未満 |
夢を見ている時、つまりレム睡眠時に見られる |
α(アルファ)波 8~13Hz未満 |
閉眼、安静、覚醒した状態、ぼーっとしてる時に見られる |
β(ベータ)波 13~30Hz未満 |
物事を考えてる時に見られる |
これらの脳波パターンを解析し、 発達障害を総合的に評価・診断します
精神科領域で客観的指標が限られるなか、
QEEG検査は欧米で高いニーズを誇る
検査法として広く活用されています。
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ADHDは主に4タイプに 分けられます

①θ(シータ)波優位型
θ波が過度に増えると、注意が途切れやすくなり、あちこちに気が散って一つの作業へ集中しにくくなります。
②β(ベータ)波優位型
反対に β波が過剰になると、特定の対象に注意が固定されやすく、いわゆる「過集中」が起こりがちです。
発達障害と
二次障害
発達障害を抱えていると、日常的に大きな精神的負荷がかかり、その結果として二次障害が生じやすくなります。
代表的な二次障害は、うつ病・不安障害・パニック障害・双極性障害・強迫性障害などの精神疾患に加え、ひきこもりやアルコール依存などの行動上の問題も含まれます。強いストレスが続くと精神病様症状が出現し、統合失調症と誤診されるケースも見られます。
当院ではQEEG(脳波定量解析)検査を用いて、これら二次障害の有無や程度を客観的に把握し、適切な治療につなげることが可能です。
うつ
左central cortex (C3)
を中心にα(アルファ)波が増加しています。

不安
側頭葉を中心にβ(ベータ)波が
増加している患者では、
不安、恐怖、
パニックの感情を持っている確率が
通常より高くなることが明らかになっています。

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当日予約・診断可能
電話対応可能平日お仕事や学校のある方も通いやすいと高い評価。当日診断可能。診断書が必要な方は希望により診断書も発行いたします。
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QEEGという脳波検査機器で
脳の状態を視覚化し、
客観的に診断ADHD、てんかんの補助診断や経過観察に利用され、非侵襲・短時間・被ばくゼロでベッドサイドでも実施可能。導入時は最新ガイドラインの確認が必要です。
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あなた専用のオーダーメイド治療
症状・段階に応じた薬物治療、薬を使わない治療など個人に合った治療で、症状、脳のパフォーマンス改善が可能です。発達障害の症状だけではなく、不安、不眠など様々な二次障害の症状も対応しています。
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幅広い年齢の方の診断、
治療に対応5歳から高齢者(大人)まで幅広い年齢の方の診断、治療に対応できます。子どもと大人の両方の外来枠があるので、安心です。
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よくある質問 FAQ
QEEG検査およびTMS治療は、5歳から高齢者(大人)まで幅広い年齢層の方を対象にしています。
QEEG検査は、5歳から高齢者(大人)まで幅広い年齢層の方を対象にしています。
健康保険証などの身分証明書をご持参いただくと受付がスムーズです。また、精神科のお薬を服用されている方は、お薬手帳や現在服用している薬のメモをお持ちいただくと、診察時に医師や看護師が確認できます。これにより、他院から処方されている薬との重複や、治療内容の妥当性、副作用の有無などを安全にチェックすることが可能となります。
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
電話番号 | 03-4400-6807 |
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所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目17−7 平井ビル2階 (2F, 3-17-7 Toranomon, Minato Ku, Tokyo 105-0001) |
運営会社 | 医療法人社団弘愛会(Koaikai medical corporation) |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩2分 |
車の場合 | お近くの有料駐車場をご利用ください。 |
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STEP 1
予約
カレンダーもしくは医師一覧から選択し、ご希望の日時をご選択してください。
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STEP 2
来院
ご予約時間の20分前にお越しください。到着後、事前問診にご記載いただきます。
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STEP 3
検査
医師の指示に従い、血液や画像など必要な検査を行います。所要時間は15〜30分程度で、結果は当日中にご説明いたします。
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STEP 4
診察
症状やご状況をお伺いし、診察のうえで最適な治療をご案内します。